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お引越をする前に

  1. まず、なんと言っても転居先の部屋です。引越予定日までに入居できる状態になっているのか、現状で確認できない場合はまめに不動産業者や建築業者に確認が必要です。
  1. まず、なんと言っても転居先の部屋です。引越予定日までに入居できる状態になっているのか、現状で確認できない場合はまめに不動産業者や建築業者に確認が必要です。

お引越までの手続き

住居転出届
・届け先:旧住所の市役所・町村役場
・期間:引越予定日までに届け出る
・必要なもの:届け人の印鑑、役所の所定届出用紙、国民健康保険証(加入者)
敬老年金、児童手当、医療等の福祉関係
・届け先:旧住所の出張所
・期間:出来るだけ早く届け出る
・必要なもの:転出証明書、印鑑
転校届
・届け先:転入先の学校長
・期間:日・祝日以外のいつでも
・必要なもの:現在の学校長の成績証明書と在学証明書、転入先の市区町村の住民票、転入先の教育委員会の承諾書
電話の移転届
・届け先:旧住所の担当局長
・期間:日・祝日以外のいつでも
・局番なしの<116>へ電話連絡
郵便物の転送
・届け先:旧住所の管轄郵便局
・期間:日・祝日以外のいつでも
・郵便局にハガキで知らせる(旧住所と新住所)
水道料、ガス料、電気料の精算
・届け先:旧住所の管轄営業所
・期間:日・祝日以外のいつでも
・電話で連絡

お引越後の手続き

住民転入届
・届け先:新住所の市役所・町村役場
・期間:転入後14日以内
・必要なもの:役所の所定届出用紙、転出証明書、国民年金手帳、母子健康手帳、印鑑
運転免許証の住所変更
・届け先:新住所の管轄警察署
・期間:出来るだけ早く(更新1ヶ月前の場合は更新時でもよい)
・必要なもの:住民票、写真(他県より転入の場合)、免許証
自動車の登録変更
・届け先:引越先の陸運事務所
・期間:転入後15日以内
・必要なもの:車庫証明、車、車検証、住民票、印鑑
飼い犬の登録
・届け先:旧住所・新住所の市区町村役場
・期間:出来るだけ早く
・必要なもの:旧鑑札(新住所で提出)、予防注射済証明書(保健所)、廃犬届(住所変更)、印鑑
  1. 荷造りには意外と時間がかかるもの、準備には、余裕を持つことが大切です。引越センターや運送会社に荷造りを依頼することも出来ますが、時間がある人は、細かい物を自分で箱詰めするだけで、引越の予算が大分変わってきます。引越が決まったら、まめに薬局やスーパーなどで、 丈夫そうなダンボール箱を大小色々もらってくると良いでしょう。

荷造りのアドバイス

タンス類・机類・食器棚・本棚・サイドボード等
中身を全部出して、中身はダンボールなどに梱包してつめてください。たいていの引越業者はこれらの大きな物に関しては梱包して運んでくれますので、中身だけきちんと出してあれば問題ないでしょう。自分で運ぶ場合は、引出し等が出ない様に、紐などで縛るか、粘着力の弱いテープではりつけて押さえておきましょう。粘着力の強いテープではりつけると、糊が残ってしまったり、家具の塗りがはげてしまいますので注意してください。スライドのガラス戸などは、はずして別に梱包しましょう。バスタオルや毛布で厚めにくるんで、テープなどで止めておきましょう。ガラスと書いたメモなどを目立つところに貼っておくと安全です。棚板は、外れるものは全部はずして、紐などで結んでおきましょう。
人形ケース等
中で人形が動かない様に紙などを詰めて固定しさい。扉が開かないように、紐などで縛って、適当な大きさのダンボールに入れてください。買ったときの箱が無い場合は、大きな箱を解体して、カッターなどで適当な大きさに作り直して、ガラスケースとの間にすきまが開かないように梱包してください。中の人形が小さく、陳列するタイプの場合は、中の人形を全部出して、別に梱包してください。梱包したガラスケースは、外側にガラスケースと明記して、絶対に物を上に乗せないで下さい。
布団類
布団は、一組?二組でひとまとめにして、大きな風呂敷などで包むか、風呂敷が無かったら、一組ずつシーツでくるんで下さい。使わない布団の多い人は、布団屋さんなどで専用のケースを買ってくるのも良いでしょう。最近は、梱包材料屋で、紙製の使い捨ての布団袋も売ってますので、近くにそういう店がある人は、相談してみるといいでしょう。くるんだ布団の中に、額縁やガラス板などは絶対に入れないで下さい。
ベッド
ベッドは、分解して各パーツをまとめておきましょう。引越先で先に組み立ててしまわないと、荷物が全部入った後には組み立てられない時もありますので、ネジなどはすぐに出せる様にしましょう。袋などに入れて、パーツにつけておくと良いでしょう。ウォーターベッドは、水を入れたままは運べません。事前に購入した家具店などに相談して、分解、組み立ての手配をしておきましょう。
鏡台
鏡台の中の化粧品は、割れない様にくるんで、ダンボールなどに梱包してください。そのままだと、輸送中に割れてしまいます。鏡の部分は外れるものが多いですので、不用意に持たない様、注意してください。自分で運ぶ場合は、鏡部分をはずして、鏡面にダンボールなどで保護をした上で、バスタオルなどでくるんで、ひもを書けて運ぶと良いでしょう。運送会社に依頼する場合は、そのままで良いことがほとんどですが、事前に確認しましょう。
本・書籍
本は、丈夫な箱で、小さ目の箱に、分けて梱包しましょう。大きな箱に半分だけ入れるとかすると、箱がつぶれてしまいますので、小さな箱にきっちり詰めましょう。プラスチックの衣装箱などに入れると、重くて持ち上がりませんし、プラスチックが割れてしまいますのでやめましょう。紐をかけただけだと、重なりませんし、荷崩れの元になりますので、きちんと箱に入れましょう。
食器
食器も丈夫で小さい箱に分けて入れましょう。箱の中でたくさん重なっていると、圧力がかかって割れてしまいますので、新聞などで厚めにくるんで、少しずつ分けて箱詰めしましょう。空いた隙間には、新聞紙などを詰めておきましょう。箱に詰めたら、箱の外側に、ワレモノと大きく書いておきましょう。
ストーブ・引火性油脂類
ストーブの灯油は、輸送中に漏れますので、量にかかわらず、タンクは空にしてから運びましょう。タンクと本体のジョイント部分にたまった灯油は、ポンプで吸い上げるか、トイレットペーパーなどで吸い取ってから空のタンクを戻しましょう。押入れの中のストーブなどは、もう一度タンクを確認しましょう。ポリタンクに入った灯油も、どんなにきっちりふたを閉めても、輸送中に漏れてきます。ふたをきっちり閉めた後、ポリ袋などに入れておきましょう。また、シンナーなどの引火性の強いものは、運送会社では運べないことが多いですので、事前に確認しておきましょう。
電気製品
冷蔵庫は前日までに中身を空にして、電源を抜いて扉を開けておいて、霜を取っておきましょう。電子レンジの中の回転皿は、ガラス製の場合、別に梱包しましょう。照明は、買ったときの箱に入れて運ぶのが一番ですが、なければ、電球と傘がぶつからない様に、梱包しましょう。テレビやビデオ、コンポなどは、エアーキャップなどで一個ずつ厚めにくるんでおくと良いでしょう。配線をはずす時に、コードと本体に、番号をつけた紙を貼っておくと、引越先で悩まずにすみます。
植木・鉢植え類
引越が近づいたら、植木の水は控えめに。水が出ないのを確認した上で、口の開いたダンボールなどに倒れない様に隙間を詰めて入れましょう。万が一水が出る様なら、鉢をビニール袋に入れた上で箱に入れましょう。大きな植木については、運送会社に相談しましょう。
お仏壇・神棚
仏壇や神棚も、中身は別に梱包しましょう。お線香の壷などは、灰がこぼれない様に、ビニール袋などに入れて、口をしっかり閉めてから梱包しましょう。
パソコン
大事なパソコンは運ぶのも不安なものです。必ず運ぶ前に大事なデータのバックアップを取りましょう。(データは修理できませんから…。)買った時の箱がある時は、その箱と緩衝材を使って梱包するのが一番安全です。箱に戻す際には、向きを間違え無い様にしましょう。横置き型のものはそのままで良いですが、縦置きのものは注意が必要です。マザーボード(メインの大きな基盤)が下になるように横にして置かないと、中の部品が振動で接触不良などになりかねません。分からない時には、パソコンに詳しい人に聞くか、メーカーのサポートなどに問い合わせてみましょう。買った時の箱が無い場合は、エアーキャップや、厚手のバスタオルなどで、3重ぐらいに巻いて運べば大丈夫です。運搬の際におおきな振動を与えないように気をつけましょう。
その他
その他分からないことがありましたら、E-Mailにてご相談下さい。お気軽にどうぞ。
  1. 少なくとも2週間前までに引越センターに電話して、当日のトラックの手配をお願いしましょう。大安吉日や、週末は、混み合いますので、早めに予約すると良いでしょう。
  1. 引越先の間取り図を取り寄せて、現在使用している家具を、どこに配置するのか、きちんと予定している場所に収まるかどうか、事前に確認しましょう。二階より上に入れる家具は、階段を使って二階に運べるかどうか、事前に確認が必要です。自分で判断できない場合は、引越を依頼した引越センターや運送会社に相談しましょう。
  1. 引越が翌日に迫ったら、荷造りした荷物に番号をつけ、簡単な荷物リストを作成しましょう。引越先ですぐに使うものが入ったダンボールがすぐに分かる様に印をつけましょう。必要な書類や、家のカギなどが荷物にまぎれない様にしましょう。翌日のトラックの手配を運送業者に電話して確認しましょう。
  1. 寝具や、朝食に使った食器などを片付けましょう。大切な家具の梱包には、トラブルを避けるために立ち会いましょう。事前に傷などの確認をしましょう。荷物の積み忘れがないか、何度も確認しましょう。荷物が全部運び出されたら、きれいに掃除をしましょう。ご近所へのお別れのご挨拶も忘れずに・・・。
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